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スタッフブログ [2009 December]

2009/12/25

「来年のりんごのお話」


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先日、JILLE編集部の方からお電話があって、
2010年は「りんご」モチーフが
風水の開運モチーフのひとつとして挙がっているそう。
そこでPaulineの定番商品pomme(ポム=フランス語でりんご)の
お貸し出しのご依頼が。
占いものをめちゃめちゃ信じてる私は
光栄ですとばかりに、ふたつ返事で快諾です。

pommeに関しては以前もブログに書いたのですが、
ギリシャ神話で、女神アフロディテが愛の園から取ってきた
黄金のりんごを受け取ると恋が成就したというお話から、
恋のラッキーモチーフとしてご提案してきました。
改めて風水でりんごを検索してみると、
りんごは心と体にたまった悪い気を浄化してくれるモチーフだそう。
あと、玄関にりんごを飾ると良い運気が引き寄せられる・・・などなど。
うーん、全然知らなかった!
占いを信じる、信じないはその人次第ですが、
りんごはその存在自体がかわいいので、
自分の身近に置いておきたいと思うアイテムなのです。

pomme
necklace ¥25,200 チェーンの長さ40cm
pierced earring ¥21,000 
ring ¥17,850 size:09,11,13
K10 gold,  yellow gold/ pink gold



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昨夜のクリスマスイヴはおうちディナーの方も多かったのでは?
若いときはクリスマスというイベントにやたらギラギラ(!)したものですが、
これぐらいの年になると、おうちでゆっくり過ごすのが一番だったりします。



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でもちょっとだけ贅沢して、いつもよりいいワインを飲みました。
ワインには全く無知な私ですが、感動的なおいしさでした。
頂き物の贅沢ワイン。感謝です。




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アートディレクターの井上庸子さんから、
かわいいクリスマスカードを頂きました。
白い封筒からはらりと出てくる赤いソックスに
毎年きゅんとしてしまいます。



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おいしいものラッシュの年末年始。
昨夜もやっぱり食べ過ぎてしまいました。
最近、朝一番に白湯を飲むようにしています。
気のせいか、調子がいいような?
胃が疲れてるときに白湯を飲むと体の内側から
じわっと暖かくなります。

写真のポットはおもちゃのようですが、
保温力はちゃんとしてます。
ゆるい感じが気に入ってます。



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「たーくさん、ささみが食べれますように」と、
星にお願い事をするごまちゃん。
実は、冷蔵庫にささみを隠しています。
でも少ししかあげないよ。
何事も欲張りすぎはダメだからね。



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明日から冬休みです。
仕事納めで、金曜日で、しかもクリスマス。
なんだかわさわさした感じがトリプルでやって来る感じです。
(嫌いじゃないですけど。この師走モード!)

今年1年を振り返ってみると、
とても素敵な出会いや、
嬉しいこと、勇気付けられたことがあったり、
考えさせられることや、反省すること、
しんみりすることもあったりと、いろいろな2009年でした。

2010年は私にとっても、Paulineにとっても、
新しいスタートの年になると思います。
来年も頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
グリーティングカードを作りました。
クリックしてみて下さいね。

http://www.huit.co.jp/htmlmail/pauline_xmas.html


今年最後のかりんちゃんは、
ヨガのように体をひねったポーズの「おひねりかりんちゃん」です。
何故かときどきこのおひねりポーズを決めて、静止すること約30秒・・・・・。
かりんちゃんなりの運動不足解消のようです。
私も見習って、運動しようと思います。 (苦手ですが・・・)


みなさまも素敵なクリスマスとよいお年を!








By Paulineスタッフ | 2009-12-25 │ Pauline, etc, ごあいさつ

2009/12/18

「ベルビー赤坂 期間限定ショップのお知らせ」

Pauline.jpg

12月21日(月)-25日(金)、
ベルビー赤坂の1階にて期間限定ショップをオープンします。
東京メトロ赤坂見附駅より徒歩0分!
11時-21時までですので、ぜひお立ち寄りくださいね。

ベルビー赤坂 〒107-0052 東京都港区赤坂3-1-6
TEL:03-3588-5121


xmas-doll.jpg

これ何だかわかりますか?
籐でできたペンギンです。
しかも赤い帽子とマフラーを巻いて、
右手にはクリスマスツリー、
左手にはペンギン新聞なるものを持っています。
高さ15cmほどの小さなお人形。
これはロンドンの路上で、いろいろなガラクタに混じって、
捨てられるように売られてました。
こんなかわいいものが何故こんなところに?!?と、救出。
売り手のおじさんは「なんでそんな物が欲しいんだ?」って顔してたけど。
毎年クリスマスシーズンに、うちのメインのディスプレイとして登場です。



snowman.jpg

このスノーマンのカードも毎年登場。
お手軽なクリスマスディスプレイです。


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今週の愛読書は海野弘氏著「パリの手帖」
世紀末、ベル・エポック、アール・ヌーヴォーから
現代までのパリにおける、文学、芸術、カルチャーを
取り上げています。
特にベル・エポックから1920年代にかけての、
めまぐるしく時代が変わっていく様子や、
華やかで複雑に入り組んだ様々なジャンルの
人間関係が描かれていて、読み応えあります。
シャネル、コクトー、プルースト、フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、
イサドラ・ダンカン、ディアギレフ、ヴィスコンティー、藤田嗣治などなど。
その登場人物の1人1人があまりにも偉大すぎて濃厚。
そして自分の不勉強ぶりに改めてしょんぼり。
冬休みの宿題として読書に励みます!



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小さくたたんだランチョンマットの上に乗って、
窮屈そうに眠るごまちゃん。
自分の体より全然小さいのに、何故わざわざ?
この謎の解明も冬休みの宿題にします・・・・。

By Paulineスタッフ | 2009-12-18 │ ショップ情報

2009/12/15

「ヘビロテアイテム」

Sugri新作3.JPG

この冬のヘビロテアイテムはまちがいなくSugriさんの帽子です。
たびたびこのブログでも書かせて頂きましたが、
スタイリスト大森伃佑子さん(以下伃佑子ちゃん)のご紹介で出会った、
とっても素敵な帽子ブランドです。
夏の麦わら帽子もほぼ毎日被っていましたが、
写真のころんとした乗馬風キャスケットも被ってない日はないかも?
というくらいの愛用ぶり。

Sugriさんの帽子の何がこんなに好きなのかというと、
デザイナー佐々木さんの帽子に対する愛情と、
「何か」が「ちょっと」違う感覚。
こう書くととても曖昧なのですが、
この「ちょっと」という感じが私にとって大切なポイントのようです。


Sugri新作2.JPG

この茶色の帽子は伃佑子ちゃんディレクションのSugriさんの新作。
大きなリボンが伃佑子ちゃんらしい。
受注会のときから届く日をわくわくと待っていました。
これもコーディネートが楽しい帽子です。

先日、春夏の展示会に寄らせて頂いて、
そこでももちろん新作をオーダー。
今から手元に届くのが待ち遠しいし、
その帽子を被る暖かい季節が恋しいです。



丸の内イルミネーション.JPG

暖かい季節が恋しいと書きましたが、
ピリっとした冬の寒さも意外と好きで、
特にイルミネーションがキラキラと輝くこの時期は、
「寒い、寒い!」と言いながらも、
街をふらふらとしてしまいます。

写真は丸の内のイルミネーション。

 

 
X'mas card.JPG

自宅もちょこちょことクリスマスの準備です。
大掛かりなことはしないのですが、
ベランダの木にイルミネーションを付けたり、
ドアにリースを飾ったり、
窓辺にオーナメントを並べたり。
(あれ?わりと大掛かり?)

写真はずいぶん昔にロンドンの美術館で買ったクリスマスカード。
クリスマスプディングを運ぶお手伝い姿の健気な猫にやられました。
なんとなく亡き愛猫くららにも似てる気がして・・・・・
もったいなくて使えない!



ぐっすり3。かりんごま.JPG

かりんちゃんとごまちゃんは・・・・
クリスマスのお手伝いなんて全く興味なし。
ぐっすりです。

By Paulineスタッフ | 2009-12-15 │ etc

2009/12/08

「Violette」


クウネルヴィオ1.JPG

今日は私のパリの女友達Violette(ヴィオレット)のことを書きます。
先週のブログで、
今月のクウネルさんは個人的に思い入れが・・・と書きましたが、
それは彼女が登場しているから。
VioletteはPaulineのカタログにいつも友情出演してくれて、
それを見た編集部の方から「パリ特集でぜひ!」とご連絡を頂き、
彼女にコンタクトを取ったのでした。
(たったそれだけだったのに、
私の名前までクレジットしてくださって・・・・恐縮です!)

Violetteにクウネルさんのことを話すと、
「え!そんな・・・・私なんかでいいの??」と、謙虚な返事が。
あのページ、とっても素敵でした!
パリ取材に行かれたエディターRさんと現地コーディネーターさんも、
優しくてかわいいVioletteの大ファンに。


クウネルヴィオ2.JPG

今回のクウネルさんでは彼女自身の香りについて。
写真を見ていると、Violetteのふんわり漂う香りを思いだします。
そして窓の外の溢れる緑。タイルの模様や、白い漆喰の壁の表情。
ワードローブがぎっしり詰まったクローゼットに、
ずっとおしゃべりしていたくなるような居心地のよいリビングなど、
彼女のアパルトマンに遊びに行ったのが昨日ことのよう。

Paulineの最初のカタログはVioletteのアパルトマンで撮影をしました。
そういう意味でもこの場所は私にとって思い入れのある場所。
実はこのクウネルさんの取材のあと引っ越すと聞いていたので、
パリに行くたびに立ち寄っていた場所を見るのもこれで最後になるのね

・・・としみじみ。

Violetteとは仕事を通じて仲良くなりました。
広告やモード撮影のプロダクションをやっている彼女は、
撮影全体の進行や、現場での段取りなどをしてくれます。
そのひとつひとつの対応がきめ細かくて、安心して全てをお願いできます。
賢くて親切なVioletteとの仕事は回を重ねるごとに楽しくて、
いつのまにかプライベートでも親しくなっていました。


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私がPaulineを始めたときもすごく喜んでくれて、
「いつか一緒に何かやろうね!」と会うたびに2人でもりあがっていました。
そしてできあがったのが
「パリの女友達」シリーズの記念すべき最初の企画です。

Carpe Diem(カルペ ディエム)と書かれたレタードネックレス。
これはラテン語のことわざで、
「いまを楽しみましょう」「いまのチャンスをつかみましょう」という意味。
なんだか勇気がでてくるおまじないのよう。

「好きな言葉・・・というより、私のモットーかな」
と、Violetteは教えてくれました。
いろいろ考えすぎて前に進めないより、
とにかく1歩踏み出して、毎日を楽しく過ごして。
Violetteのいつも前向きな気持ちを込めて。

心配性の彼女のボーイフレンドにも、この言葉で励ましてあげるという、
微笑ましいエピソードつき。
そしてこのレタードはVioletteのハンドライティングから型をおこしたもの。
彼女のパーソナルな雰囲気が少しでも表現できればと思いました。

このネックレス、もちろん「Violette」という名前です。

ところで、彼女に「Violette」と新しいカタログができたので、
明日送るよとメールしたところ、
「いま仕事でマイアミにいるから、パリに戻った頃がいいかも!」とお返事が。
相変わらず大忙しのVioletteです。

Violette ¥29,400 K10 yellow gold/ pink gold, diamond
     チェーンの長さ41cm(37cmにアジャストできます)
★イエローゴールドは雑誌LEEさんの別注商品となります。
本日よりショッピングサイトLEEマルシェと新宿マルイで販売されますので、
よろしくお願い致します。
HUMORでのお取り扱いは12月11日(金)からになります。
イエローゴールドに関しましては上記のみのお取り扱いとなります。
あらかじめご了承くださいませ。


アニマルヘアアクセ.jpg

もうひとつ新商品のお知らせです。
レオパード柄のシュシュ。
流行のレオパード柄もヘアアクセサリーからならシックですよね。
黒のサテンでトリミングしてあるので、クラッシックなイメージです。
トレンドをさりげなく取り入れているパリのマダム達のように、
コーディネートしたいです。

本日より雑誌LEEさんのショッピングサイトLEEマルシェで販売されます。
ぜひご覧下さい。

Chouchou ¥1,890


かりんちゃんと洋梨.JPG

今月のクウネルさんで、
画家セザンヌのアトリエを紹介したページがあります。
南仏のエクス・アン・プロヴァンスにあるということですが、
以前、ここを旅行したにもかかわらず、
なぜ?なぜこの美しいアトリエに行かなかったのだろう・・・・
写真はそのことをぐずぐずと後悔しながら、
かりんちゃんの前に洋梨を並べて勝手にセザンヌ風?
(全然違いますけど)
題して「三毛猫と洋梨」
ちょっと不機嫌そうなかりんちゃんです。

By Paulineスタッフ | 2009-12-08 │ Pauline

2009/12/04

「Françoise」

フランソワーズ1.jpg

今週の新作はフランソワーズという名前のネックレスとリングです。
この名前は、私の大好きな作家フランソワーズ・サガンから。

大きな茶色い瞳とふんわりとしたショートヘア、
ギンガムチェックのシャツにオフホワイトのコットンパンツ、
洗いざらしのジーンズにVネックセーターの無造作な着こなしなど、
普段着のサガンはシンプルなのにどこかエレガント。
パーティやカジノでの華やかなドレスも素敵だけど、
バカンスや自宅でのリラックスしたスタイルのほうが私は好き。
このフランソワーズは、
サガンのようなマニッシュな日常着にあわせるイメージで作りました。
ずっと愛用できる定番的なデザインです。

ダイヤは持ち主を光輝かせる最強のパワーストーン。
永遠の愛の象徴でもあり、成功を引き寄せ、
目標を達成したり、困難を乗り越える力を与えてくれます。
でもダイヤにはそれを身につける条件がある・・・ということをご存知でしたか?
それは持ち主の心が清らかで、ポジティブであること。
そうするとよい結果を導いてくれるそうです。
もしその逆だと・・・・?
やっぱり結果もネガティブになるということです。
歴史的にもダイヤにまつわる逸話はたくさんありますよね。
ダイヤに認めてもらえるような、素敵な女子になりたいです!

Françoise 
necklace ¥27,300 K10 yellow gold, diamond チェーンの長さ41cm(38cmにアジャストできます)
chain ring ¥19,950 K10 yellow gold, diamond size:free
ring ¥18,900 K10 yellow gold, diamond size: 09, 11, 13





ベルベットシュシュ.jpg

もうひとつの新作は、ヴェルヴェット素材でできたシュシュのシリーズ。
12月になり、パーティシーズンがいよいよ始まります。
ヘアアクセも普段よりは少し華やかにしたいですよね。
このシュシュは上品なラメがはいったヴェルヴェット素材です。
アクセントにつけたフェイクパールやストーンも、ほどよく目立ちます。

Velvet Chouchou ¥2,940 each



オンフルール1.JPG

以前も書いたのですが、去年の秋、
サガンが終生愛していたオンフルールという町に行ってきました。
パリから電車とバスを乗り継いで約2時間の小旅行。
小さな港のまわりには、
かわいい看板のお店や感じのいいレストランが並んでいました。



オンフルール2.JPG

こんなかわいいお店に毎日通える人が羨ましい!



オンフルール3.JPG

ノルマンディスタイルの家並みがおとぎ話のよう。

当時の「It Girl」だったサガンは、
その存在そのものがひとつの社会現象でした。
小説の登場人物のように、華やかなパーティが好きで、
派手なスポーツカーを乗り回して、朝までギャンブルに夢中になる・・・
まるで世間が期待する「サガン」を演じているようです。
だからこそ、オンフルールのようなのんびりとした土地が必要だったのですね。



サガンの本.JPG

先日、素晴らしい本に出会いました。
「SAGAN A to Z サガンのすべて」
70年代に出版されたもので、小説とリンクさせながら、
サガンが愛した海やパリを紹介する内容です。
以前COW BOOKSさんにサガンに関する本を探しています・・・
と、お伝えしたところ、「入荷しました!」とのご連絡が!
本当にありがとうございました。
このインパクトのある表紙を見たとたんに倒れそうになりました。
めちゃめちゃレアじゃないですか?!
巡り合えて幸せです・・・・。 



ささみごま2.JPG

このインパクトあるサガンの本の表紙に対抗できるのは、
ものすごい形相のごまちゃんの写真しかない!
大好物の茹でたささみを前に、耳を震わせながら、
鼻をまっピンクにして「ささみ食わせろー!ささみー!」と叫ぶごまちゃんは、
まるで白い悪魔のよう・・・・・・・
早くささみをあげないと、呪いをかけられそうです。




ささみごま.JPG

逆毛(?)をたてながら、ささみをガツガツ食べているごまちゃん。
そんなに興奮しなくても・・・・・・


By Paulineスタッフ | 2009-12-04 │ Pauline, パリ

2009/12/01

「パリに行きたくなります!」

クウネル表紙.JPG



いま書店に並んでいるクウネルさん、ご覧になりましたか?
「パリに行きたい!」と思わず叫んでしまう特集です。
どのページも本当に素敵。
読んでいるうちに、まるで自分がその場にいるような感覚になります。

そしてこのクウネルさん、個人的にもとても思い入れがあるのです。
そのお話はまた来週したいと思います。



モロー美術館2.JPG



その巻末にあるパリマップに、
おすすめのアドレス10軒を紹介させていただきました。
これはそのなかのひとつ、ギュスターヴ・モロー美術館です。
象徴主義の巨匠ギュスターヴ・モローの私邸兼アトリエを
そのまま美術館にしているので、
ところどころに当時の画家のプライベートな趣が感じられます。

初めてパリを旅行したときに、
地図を片手に迷いに迷ってここに来たことを覚えています。
サロメやオルフェウスなど耽美的で怖いファンタジーのような絵を
最初に見た高校生のときから、
どうしてもここに行きたいと思っていたので、
住宅街にひっそりと佇むこの小さな美術館を見つけたときは
本当に感激しました。

写真は3階のアトリエスペース。
上品なピンクに塗られた壁一面に数々の傑作がかけられています。



モロー美術館3.JPG



これは3階から続く螺旋階段を上って、
4階の吹き抜け部分からアトリエ全体を見渡した写真です。
柔らかな自然光が入る静かな空間。
素描なども充実しています。

ルーヴルのような大型美術館ももちろん見ごたえありますが、
画家のエスプリが身近に感じられるプライベート美術館も、
見逃せないお気に入りの場所です。

 

ギュスターヴ・モロー美術館
14 rue de la Rochefoucauld 75009
10:00-12:45、14:00-17:15 開館
火曜日、1月1日、5月1日、12月25日休


 

はこごま2.JPG



先週に引き続き、ごまちゃんのお気に入りの場所は
このダンボールのなかです。
ご飯だってダンボールハウスで食べます。
気分は外猫くんです。



ごまのお皿.JPG



ごまちゃんのおやつ皿はコクトーの絵皿。
これは確か南仏マントンにあるジャン・コクトー美術館の
おみやげコーナーで購入したものです。
そこも海に面した小さくて美しい美術館だったことを憶えています。
ごまちゃんは意外とアートに興味のあるご様子。
このお皿にカリカリを入れると残さず食べます。



はこかりん2.JPG



ダンボールハウスを独占していたごまちゃんですが、
やっぱりかりんちゃんに占領されてしまいました。
人のものは何でも欲しがるかりんちゃん。
コクトーの絵皿もとられてしまうかも。








By Paulineスタッフ | 2009-12-01 │ パリ